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性生活の楽しみ方

風俗で淋病もらってHIVエイズウィルスが気になったので無料の血液検査を受けてきたよ!

2019/02/26

私は風俗が好きだ!

純粋に女性の体が好きなんですが、恋愛となると自分の思うようにいかないですよね。

セックス以外で女性の相手をするのは疲れますし、セックスも自分の思うようにいかない部分があるので、深い恋愛をしたいと思いません。

風俗、特にイメクラは自分の性癖にあったプレーを楽しめるので大好きなんです♡

私が好きなプレー、それは痴漢電車や夜這いなど非日常的なものです。

彼痴漢電車や夜這いプレーが好きと言った時点で女性はドン引きするはずですが、女とのセックスでは決して味わえる事のない世界がそこにはあるんです!笑

もうかれこれ10年ほど前の話ですが、横〇市の某イメクラで楽しくプレーした数日後、ちんちんの皮が膨れる事態が起こったのです(^-^;

私は仮性包茎なので、皮が余っています。

その余った皮が膨らみ、カリ首を覆うマフラーのようになってしまいました。

そして、尿道からは得体の知らない白い液がチョロチョロと出てきて、パンツをカピカピにしてくれました。

もちろん、精子ではありません。

こんな状態で仕事どころではなく、少しでも動くと刺激が伝わり歩いていられない状態に・・・

困った私は仲の良い先輩に相談してみました。

すると、「それは性病じゃ!」と言われ、仕事をササッと切り上げ泌尿器科のある病院へと駆け付けました。

私の風俗好きは社内でも有名です。

こんな時は、みんな黙って帰宅を許してくれました(笑)

みなさん、泌尿器科に行ったことはありますか?

私は、先にも後にもこの1回だけ!

性病の疑いがあったら、泌尿器科に行きましょう\(^o^)/

でもですね・・・こうした病院の受付って100%女性じゃないですか?

とっても恥ずかしいんです(*ノωノ)

でも、ちんぽはおかしな事になっているので、素直に問診票を書き込むしかありません。

待合室を見れば、若めの男性の患者は誰もいません。

特に変な目で見られることも無いですが、なんだか居ずらい空間ではあります。

そんな待合室で数十分待って、診察室へと呼ばれました。

お医者さんに症状を聞かれるんですが、そこには若いナースさんの姿も・・・

問診票に書いたのに、再び恥ずかしながらも症状の説明をする事に。。。

「先日風俗に行きました。その数日後からちんちんが腫れて、変な液が出ています!」

問診票に書いてある通りじゃ~!と思いつつ、はっきりと回答しました。

人生において、二度と発したくないセルフですね。

すると、「ズボンとパンツを下ろしてください。」と言われ、我が息子が登場。

お医者さんはゴム手袋をしてプレパラート(薄い硝子)を手に持ったかと思いきや、そのプレパラートを私のちんちんの先端にあて、ちんちんの先から出ている液体を採取しました。

「検査に少し時間がかかるから、待合室でお待ちください」と言われ、診断室を後にしました。

再び待合室で数十分待った後、診察室に呼ばれて検査結果を聞く事に。

「淋病ですね。」

と軽く一言。

淋病(りんびょう、英語: gonorrhea)は、淋菌への感染により起こる感染症である。性感染症(性病、STD)のひとつ。淋菌性尿道炎では尿道の強い炎症と痛みを生じ、膿みが生じる。

Wikipediaより

「お薬だしておきますので、飲んでください」

と、お医者さんお得意のセルフを言われた後にキツイ一言もいただきました。

「風俗や不特定多数の女性と性行為するのは気を付けないとダメですよ。」

最近では性病検査実施を行う優良店も増えていますが、潜伏期間もありますからね。

それでも風俗は止められない!笑

受付で会計をして処方箋をもらい、隣にある薬局でお薬をもらって帰宅しました。

薬を数日間飲んだら、腫れが引き、変な液体が出る事もなくなりました。

一件落着。。。

その数ヶ月後、友人と飲んでいる時に、話のネタとしてこの事件について語ってみました。

するとその友人は真顔で「HIVエイズ検査に行った方が良いって!」と勧めてきました。

普段見ないような真剣な顔であったので、その翌日、性病検査を行っている施設を調べてみました。

「HIV検査」「エイズ検査」と調べるとたくさん出てきます。

地名を入れた複合検索をすると、自分が住んでいる場所の近くで検査できるところが分かります。

公的機関であれば無料検査を行ってくれるので、気になる人は要チェック!

私は、〇浜市にある土曜日に検査してくれる施設に行ってきました。

多くの施設では結果は後日となっていますが、この会場は即日結果を教えてくれます。

HIV検査は心配のあった日から3か月以上経過していないと結果が出ないので、時間をおいてから検査に行きましょう!

事前予約も特に不要なので、直接会場へ。

待合室ではとても多くの人がいました。

未成年と思われる若い女性から、40代と思われる男性もいました。

後から考えてみたのですが、私のように風俗や不特定多数の異性と性行為を行った人だけでなく、HIVエイズウイルスが蔓延している国から帰国して検査に来ている人もいるんだろうと思います。

受付では名前を告げる必要はなく、番号札を渡されました。

プライバシーを保護してくれる為の対応だと思いますが、待合室に友人・知人がいたら100%バレますけどね。

隠れる事はできません。

検査施設に来るまでは特に緊張もなかったのですが、これだけの人が疑わしいと感じ検査に来ていると思うと、徐々に緊張感が増していきます。

土曜日&無料&即日検査と言う事もあって人気の施設なんでしょうが、それだけ待ち時間も長く、1時間以上待って診察室に呼ばれました。

呼ばれるのは番号です。

診察室に入ると、お医者さんは女性でした。

女医ですね。

ですが、女医だからと言って、こんなところで興奮する事はありません。

女医さんに、なぜ検査に来たかと聞かれたので、再びあのセルフを・・・

「風俗で淋病をもらい、HIVエイズウィルスも気になったので来てみました」

ボソっと「最近、そういう人が多いのよねぇ」と言われてしまいました(^-^;

検査方法は採血です。

採血が終わると再び待合室でウェイティング。

採血が終わり検査結果を聞くまでの時間が一番緊張しました。

もしHIVエイズウィルスに感染していたらどうしよう。

誰に告白できるのだろうか?

友人・知人に言えても、親には言えないな。

最近は発症する事はないと言うけど、その為にはどれだけの費用が必要なんだろうか?

とありとあらゆるネガティブな事を想像してしまう時間でした。

再び1時間ほど待ったところで番号を呼ばれ、検査結果を聞くために女医さんの下へ。

・・・

・・・

・・・

「陰性です。」

部屋に入ってから結果を聞くまで時間、それほど長くもなかったはずですが、とてつもなく長く感じました。

大好きな風俗でちんちんの余っている皮が腫れ、変な液が出て「淋病」と診断される人は少ない事でしょう。

それをきっかけにHIVエイズ検査に行ってきたのですが、陰性でホントに良かったです。

HIVエイズウィルスはちょっとした社会問題になっています。

少しでもHIVエイズウィルスが気になる人は、検査に行った方が良いと思います。

知らずに陽性となっていて、周りに感染させてしまってはダメですからね。

と思う一方、検査機関にはとても多くの人がいました。

無料の施設では税金を投入している訳です。

日本や各自治体は財政難のとことがほとんどです。

税金を無駄にしない為にも、不特定多数の女性とむやみやたらに性行為をする事はよくないですね。

それでも、私の風俗好きは治らないのですが・・・

 

 

 

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